11月も半ばになり今年もあと僅かですね(^^)
今年の締めくくりになる釣り納めの計画を立てておられるアングラーさんも多いのではないでしょうか?
私は12月23日に磯釣りの予定がありますので、それが釣り納めになる予定です♪
楽しみで仕方ありません!!!!(笑)
今年一年思い出に残る魚との出会いはありましたでしょうか?
また、以前釣られた魚を超える出会いはありましたでしょうか?
今回ご紹介させて頂きますデジタル魚拓そんな過去に釣り上げられてた素晴らしい釣果をデジタル魚拓をして蘇らせて欲しいとのご依頼。
ご依頼主様は釣りビジョンで有名な美人アングラーの末川かおりさん!!!
沢山の出会いがあったであろう末川さんの中でもこの鮃は思い出深い魚だったようです(^^)
本当はBIG真鯛で依頼したかったと言われておりました(笑)
末川様からご依頼時に送っていただきました画像がこちら↓
素晴らしい美しい笑顔といかつい鮃のどアップです(笑)
加工の元は手持ちの画像で作成いたします。
イメージとしては和風で迫力のあるガォー!って感じのデジタル魚拓です。
鮃の加工で一番気になるのは両サイドのヒレ。
このヒレが畳まれていたり、おかしな形だと折角の思い出なのに綺麗に残す事が出来ません。
墨を使用した昔ながらの魚拓もヒレや目を修正するようにbell&joyのデジタル魚拓も最高の作品に仕上げるために修正していきます。
加工が完了した魚体がこちら↓
無駄に修正しすぎることなく、いかに格好よく魚体を仕上げるかが腕の見せどころですね(^^)
魚体の加工が終わったらレイアウト。
イメージは画像を頂いた時から出来上がってますので全体のバランスを考えながら配置して行きます。
実はこの工程が結構時間が掛かります(笑)
メインの魚を目立たせつつ、文字もわかりやすくレイアウトして行きます。
文字が小さかったり大きすぎたり、余白が少なかったり多すぎたりすると、ぱっと見た時に折角のデジタル魚拓が魅力のない物になってしまいます。
なのでbell&joyでは毎回一枚一枚最適なレイアウトを考えながら作成しております。
ちょっとお時間を頂くこともありますが、素晴らしい思い出を託して頂いたからには最高の作品としてお届けしたいと思っております。
何度かやり直しながら完成したデジタル魚拓がこちら↓
釣り上げた時の写真もレイアウトしつつ和風の雰囲気を崩さない。
さらに鮃の迫力のある顔を背景として使う事で全体の迫力もバッチリです(^^)
この構図は全体が白でないとハデハデ感が出てしまいちぐはぐな作品になってしまいます。
えぇ試しました(笑)
末川様にも大変喜んで頂いております(^^)
bell&joyでは釣り人の皆様の素晴らしい思い出を最高のカタチとしてお届けいたします。
今年一年の思い出をカタチとして残したいと思われましたらお気軽にお問い合わせくださいm(_ _)m
それでは。