この世界の海にはまだまだ人間が知らないことばかりです。
特に水深1000mを超える太陽の光が届かない闇の世界深海。
何を隠そう私は深海が大好きなんです(^^)
宇宙は高い所が苦手なんで怖いですが深海ツアーがあったら是非とも行ってみたいと常々思っております。
今回のご依頼はそんな深海のスペシャリストしんかい6500に携わる方からのご依頼。
ご依頼を頂いてからデジタル魚拓の事に関するやり取りは勿論させて頂くのですが、今回は私の深海に対する質問の方が多かったような気がします(笑)
夜遅くまで深海談義に付き合って頂いてありがとうございましたm(__)m
そんなご依頼主様からのご依頼はやっぱり深海魚。
シーフロアコントール様のジグで釣り上げられた立派な油坊主です(^^)
この魚かなり美味しいらしく、私は食べたことが無いので一度食べてみたいです♪
ご依頼として送っていただきました画像がこちら↓
デカイ!!
体長1m、重量20kgを超える立派な魚です!
大幅に修正するような箇所もなく、エラを少し閉じてあげて、魚体を真っ直ぐしてあげれば元の魚の表情にかなり迫力がありますので、格好いい魚体に仕上がります(^^)
夜な夜な深海談義を挟みながら魚体の打ち合わせ。
さらにシーフロアコントロール様としんかい6500のROGOも入れてほしいとの事。
そして驚くことに釣り上げられた水深が650mという記念すべき魚!
お使いのSUNLINE様のものでしたのでSUNLINE様のROGOも入れて、図々しくもbell&joyのROGOも入れさせていただきました。
魚体の加工で少し悩まれていましたが、やっぱり魚拓という事で墨加工が良いとの事。
墨加工した魚体を細かく修正し、釣り上げられたジグを入れて、詳細情報やROGOをレイアウトして出来上がった作品がこちら↓
いい感じにメーカーロゴの華やかさと渋い魚体がマッチしたデジタル魚拓になりました!
勿論ご依頼主様にも大変喜んで頂いております。
更にInstagramに投稿した所、シーフロアコントロール様の社長様から
「こんなにロゴが並んだデジタル魚拓は見たことがない!」
と嬉しいお言葉をいただきました!
さらに、ご依頼主様である田山様がラジオ出演された時に一緒に連れて行って貰ってご紹介して頂いております!!
ご紹介本当にありがとうございますm(__)m
studio bell&joyではもっと沢山の方に手軽にデジタル魚拓を楽しんで頂きたく、各地のイベント等にも出展しております。
まだまだデジタル魚拓自体を知らない方も大勢いらっしゃるので、これからもデジタル魚拓の魅力を伝えて行きたいと思います!!
それでは。